島の歴史と文化が垣間見える黒糖焼酎
奄美諸島の特産物として知られている特産物、黒糖焼酎。
このサイト“ぬでぃあしば!黒糖焼酎”では、奄美諸島の中でも「沖永良部島」で作られている黒糖焼酎について紹介していきます。
小さな島で作られていますが、深い味わいのものから女性にも飲みやすいものまで、バリエーションは意外と豊富にあるんです。
沖永良部島のお土産としてだけでなく、奄美諸島の歩んだ歴史の副産物として誕生した黒糖焼酎の“うまみ”を、ぜひ、知ってください。
プチ方言講座:
島の民謡“サイサイ節”の一節にも出てくる「ぬでぃあしば」。
「サイ」は「酒」をさす方言なのですが、「ぬでぃあしば」とは⇒「飲でぃ遊しば」⇒「飲んで遊ぼう」を意味します。
つまりは“お酒を楽しもう”という意味になります。
この民謡が生まれたのは戦後となり比較的若い民謡となりますが、戦時中・戦後と厳しい生活を強いられてきた島民にとっては、“お酒を楽しむ”という事は日々の暮らしの中での数少ない楽しみ事のひとつだったのかもしれませんね。
サイサイ節、こちらも是非一度聴いてみてください。
島の民謡“サイサイ節”の一節にも出てくる「ぬでぃあしば」。
「サイ」は「酒」をさす方言なのですが、「ぬでぃあしば」とは⇒「飲でぃ遊しば」⇒「飲んで遊ぼう」を意味します。
つまりは“お酒を楽しもう”という意味になります。
この民謡が生まれたのは戦後となり比較的若い民謡となりますが、戦時中・戦後と厳しい生活を強いられてきた島民にとっては、“お酒を楽しむ”という事は日々の暮らしの中での数少ない楽しみ事のひとつだったのかもしれませんね。
サイサイ節、こちらも是非一度聴いてみてください。